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仕事のやる気を高めるために行動ノートをつけてみると良いと言われる理由
仕事のやる気を高めるために行動ノートをつけてみると良いと言われる理由は、継続が力が大切だからです。同じことを続けていくためには「これをしている自分が好き!」という内面的なものが不可欠。さらにその作業工程に快感を感じられるものでなくてはなりません。
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よって、その作業を継続する動機付けを常に働かせるため、自分が納得できるようなポジティブな内容であったり、目標を達成した際に、自分で自分を褒めたくなるものを記入しておくことが推奨されています。内面的な要素とやらが仕事に功を奏するのです。加えて、日々の作業で苦を感じてしまうと、どうしても気持ちを奮い立たせようと、作業が雑になったりもします。そうなると、それも習慣が継続できなくなる一因となります。
よって、ここでつかれた気持ちをリセットさせるため「作業日誌」を活用すれば、またやる気を発揮することができるはず。毎日記入するものなので飽きるかもしれませんが、文字に起こしていくと、頭に浮かんだことを口に出すだけでないことで、能動的に能動的に行動できるようになれます。